今回は、今年2月に新たにザイマックスグループにジョインしたヘッドジャパン(HJ)と合同で、8月に開催した「アイデア実験ハッカソン」のキックオフイベントの様子をお届けします!
ヘッドジャパンは、システム開発やITインフラ構築などを手掛ける技術者集団です。今回はそんなHJとXYDの有志メンバーが集まり、会社の枠を超えて一緒にモノづくりに挑戦しました。
テーマは「楽しさと協力」でアイデアを形に
近年、デジタル領域では新たな技術や幅広い知識の習得がますます重要視されており、ハッカソンは実践的なスキルアップの機会として注目されています。
ハッカソンとは、「Hack(ハック)」と「Marathon(マラソン)」を組み合わせた造語で、エンジニアやプランナーがチームを組み、限られた時間の中で集中的にシステム開発やプロトタイピングを行うイベントを指します。
本ハッカソンの目的は、部署や会社の垣根を越えた「つながり」を作り、新たな「挑戦」を楽しむことです。そのため、技術的な優劣を競うことよりも、参加者全員が「やってみたい」を実現できる最高の「実験の場」となることを目指しています。
評価においても、技術的な高度さだけでなく、「チームワーク」「アイデアのユニークさ」「表現のおもしろさ」といったポイントが重視されます。「完璧より、まず動かす」「"すごい技術"より"面白いアイデア"を!」を合言葉に、参加者のワクワクする気持ちを原動力とした開発を進めていきます。
IoTで「ビル管理DX」に挑む
今回のハッカソンでは、手のひらサイズのマイコン「Arduino」や各種センサーを使用します。チームで「こんなのあったら面白い!」を自由に企画・制作し、プロトタイプを開発します。
特に、IoT技術を用いてビル管理・運営業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することを目指す我々にとって、この分野は非常に重要です。
例えば、「センサーを用いてトイレや会議室の空き状況を可視化する」「温湿度管理を自動化して空調を制御する」など、現場の課題解決に繋がるような、ユニークなアイデアが生まれることが期待されます。
半年間のプロジェクトがスタート
キックオフイベントは、プロジェクトの概要説明やチーム発表を行う第1部と、懇親会を兼ねたネットワーキングを行う第2部で構成されました。
イベントでは、XYDとHJ、さらには大阪からの参加者も交えてチーム分けが行われ、各チームはさっそく初回ミーティングの日程を決めるなど、活発なスタートを切りました。
このキックオフを皮切りに、2026年1月の成果発表会まで、半年間のプロジェクトが始動します。8月から12月にかけて各チームで企画と制作を進め、最終的に作品展示やプレゼン形式で成果を発表します。
会社としても、開発キットや書籍の購入支援はもちろん、業務時間内での活動を公式に認めるなど、参加者が安心して挑戦できる環境を全面的にサポートしていきます。
今後、各チームがどんなユニークな作品を開発していくのか、今から楽しみです。成果発表会の様子も、改めてレポートする予定です。
